UPDATE

2017.06.29

「花粉症」の実態と対策について調査結果を発表

調査結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2017年1月~5月にかけて花粉症に悩み、市販薬を自分で購入・利用している20代~60代の男女を対象に、花粉症の実態と対策に関する調査を実施。その結果、症状が深刻なのは鼻水や目のかゆみであった。これらの症状は年々悪化する傾向にある。また、通年で花粉症対策を意識している人は約3割にのぼり、主な対策商品としては点鼻薬の「ナザール」、内服薬の「アレグラFX」、点眼薬の「アルガード」が上位にあがった。

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TPCコンシューマーレポート№242
「花粉症」の実態と対策調査
―2017年のOTCの利用実態から、2018年以降の期待商品・ポイントを探る!―
資料体裁:A4判カラーコピー製本138頁+CD-ROM版(分析編・集計編・データ編)
発刊日:2017年6月29日
頒価:360,000円(税抜)